ツインレイと出逢い〜サイレントから再会・統合する方法

惹かれるお相手は「魂の片割れ」かも?ツインレイ・ツインソウルとの葛藤が教えてくれる魂の約束〜わたしとあなたに還る旅

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別れを学ぶソウルメイト〜社会人編〜私の恋愛観に影響を及ぼした「人生脚本」とは?過去生・後編

 

とても惹かれるお相手とのこと。

この人こそ、運命の人!と思うかもしれない。

魂の片割れ?ツインレイっていうの?ツインソウル?ツインフレーム?

なんだか人によって、言葉の定義も違うし…
一体、あの人は私にとって何なんだろう?!

 

 

スピリチュアルカウンセラーの水本寛子です。

ツインソウル夫・潤治と夫婦でカウンセラー&セラピストをしています。

 

 

 

その方と相性が最高だったな…と改めて思い出し、思わずツインレイ・ツインソウルの相性の考察を先に書いてしまいました。

 

twinraytyokkan.hatenablog.com

 

それでは、私の過去の恋愛話が続きます。
過去生編・前編(大学生編)はこちら。

 

twinraytyokkan.hatenablog.com

 

強く惹かれるお相手に出逢い、また繰り返す「人生脚本」のパターンとは?

大学を卒業し、社会人になり。
過去の別れを引きずっていた私は、
またしばらくして、ソウルメイトに出逢いました。

 

「大切な人はある日急にいなくなってしまうから、そうならないようにずっとそばにいなければならない。失わないように、頑張らなければならない。」


この人は、この人生脚本に関わる過去生のキーパーソンの1人でした。
(そしてツインレイに出逢って、やはり「失う怖れ」と対峙することになりました。また別に書きますね。)

 

その人との出逢いから、話すようになると、あっという間に打ち解けました。
私は、彼を兄のように慕うようになりました。
そしてその人も、妹のように可愛がってくれました。

ずっと昔からこの人を知っている、という感覚。とても大切な存在。

その慕う気持ちは、年を追うごとにとても強くなっていたのです。

大学時代のツインソウル1人目から逃げ出した私は、セルフイメージ最安値。
その頃、ダメ男との共依存的な恋愛を経て、身も心もボロボロになっていました。
誰にも相談出来なかった、不倫、2度の望まぬ妊娠と中絶。

絶対誰にも言えないと、1人抱え込んでいたのです。

ある時意を決して打ち明けることが出来た彼の存在は、唯一のものとなっていきました。

 

しかし、彼を失う恐怖に関しては、それは大学時代の彼氏に対するものの比ではありませんでした。

どうしてこんなにも、「一緒にいたい」と強く願うのだろうか。
そして、どうしてこんなにも「失うかもしれない」という恐怖が襲ってくるのだろうか。

その渦中にいるときは、全く解けないパズルでした。

さらにその相手は、決して一緒にはなれない人でした。

 


どうしても解けないパズルに、

私はこの人生、どこで間違えたのだろうか?
どうしてこのタイミングで出逢ったのだろうか?

理解出来ず、絶望の中にいました。

彼以上に相性の良い人は、もう出逢えない、とまで思い詰めていました。

私はきっと、一生絶望しながら、彼を想いながら、他の誰も1番に好きになることが出来ずに、生きていくのだろうと。

 

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ソウルメイトとの関係を紐解く過去生 前世療法

紐解けたきっかけは「過去生」での彼との関係でした。

私のスピリチュアルな旅が始まりました。

前世療法を受けた結果。

その彼は、死に別れた父。
私は息子(7歳くらい)でした。

家族をみな殺された現場で、息子だった私だけ隠れていて助かったという前世。
特に、大好きだった父親に対する想い残し、そして自分だけ助かってしまったという罪悪感。

そんなトラウマを残し、その時の少年は自殺をしたのでした。

過去生で大切な人と死に別れると、
残された方には強い「相手を失う恐怖」というトラウマが残ることが多いです。

ある日突然、大切な人を失ってしまう。
だから、離れないようにしなければいけない。

それは私の人生脚本として、転生後もソウルメイトとの出逢いの中で顕著に出てきたのでした。

前世療法で、そのトラウマの原因を自覚したことは、楽になれたことの1つです。

そしてそれを乗り越えて、今の人生をどう生きようと思って生まれ変わってきたのか、そんな魂の記憶も呼び起こされました。

 

ソウルメイトとの関係で、絶望もギフトになる

辛いばかりだった彼との出逢いにも意味があり、神様がくれた「父と息子」としてやりたかったことをやりきる数年間、というギフトだったと気づくことが出来ました。

絶望の日々が、実は幸せな日々だったのだと氣づいたのです。

そして前世のやり残しを終えたら・・・
やっと今の人生を生きるんだという、魂の決意みたいなものが自分の中で生まれました。

当時の日記やメールを元に詳細を書いた、私の過去の連載はこちら。

 

↓夜明けのレッスンシリーズ(シリーズ前半を参照)↓

aqua-mixt.com

 

そして私がこの「ギフト」に氣付いて程なくして、共にライトワークを歩むツインソウルパートナー・潤治と出逢うのでした。

別れを学ぶソウルメイトとの間にあるギフトを受け取った時、動かないと思っていた人生は大きく動き出すでしょう。

 

 

 

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